†狼BOY×赤ずきんGIRL†

今は、愛美先輩と2人でソファーに座ってる


『秀、朝から激しすぎだよ………つかれたぁ』


はげしいって//

そういい、愛美先輩は私の肩に頭を乗せた。



『愛美先輩は、久柳先輩とあんな事して恥ずかしかったり、怖かったりしないんですか?』


愛美先輩は、いつでも久柳先輩に心を許している。


『うー?それは、怖いよ?………恥ずかしいし……でも、秀だから……いい。好きだから。愛の全てを……知ってほしいから……エッチをすると……いろんな意味で1つになれた気がするか………』



ん?
横を向くと愛美先輩は寝ていた。



自分の全てを知ってほしい……か…………
1つになる………か……


ガチャ。


『んだよ。愛美寝てんじゃん』


ジュースを買ってきた久柳先輩が戻ってきた。


『あの……邪魔してすみませんでした』



『ん?いいよ。てか、ちょっと激しすぎたか……
はい。苺ミルク』


そういいながら愛美先輩の頭を撫でた。


『ありがとうございます』




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