†狼BOY×赤ずきんGIRL†
若菜Side


幸くんは、私を押し倒している。


そして私を抱きしめ、甘いキスをしてくる



『ふぁ//…………ゆ……き…くん…』


幸くんはそれと同時進行で、私のブラをはずす。


『いやッ//……』


『嫌じゃないだろ?お前の体は俺を求めてる』



求めてません!!//

そして幸くんは私の胸を揉みはじめた。



『ヒャッ……あぁあ………幸……くん』


幸くん!!
明日は体育祭ですよ!?
でも、なんか気持ちいいカモ///


『幸って呼べよ』



私は薄れゆく意識の中、幸くんの声を聞いた。


『ゆ……………き』



私は、ここまでしか記憶がない。



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