†狼BOY×赤ずきんGIRL†

私たちはソファーに座り落ち着いた。



『渚?あいさつしな?』


幸くんは可愛い男の子に言った。


『うん。僕は天道 渚沙(なぎさ)。14歳。よろしくね』


渚沙くんはにこっと笑い言った。


『はじめまして。相沢 若菜です。今年で17歳だよ。』



『ほら。刹も挨拶しな。』


『若菜は兄貴と付き合ってんの?俺は天道 刹那(せつな)。16歳。』



幸斗『おい。刹。若菜を呼び捨てにするな』


若菜『付き合ってるよ//』


刹那『別に呼び捨てでいいだろ?若菜。?』


若菜『いいよ。渚沙くんも若菜でいいよ』



渚沙『有り難う。僕も渚沙でいいよ』


可愛い/////


刹那『兄貴、若菜の唇はとりあえずもらっておいたから』


幸&若『はぁ?!』



言わないでよ!!!



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