†狼BOY×赤ずきんGIRL†
『皆、お食事が用意してあるのでダイニングにまいりましょ?』
◇ ◆ ◇
私たちは、ダイニングに行き、席についた。
ハリーポッター?ってくらい長い机には、貴族だ食べるような食事。
おばさんは、途中に用事があるといいどこかに行ってしまった。
『ちょっとトイレ行ってくる』
幸斗『ついていこうか?』
『平気』
私はダイニングを出た。
っていいって言っちゃったけど、私この家何も知らないよ………
部屋の数が尋常じゃない……
適当に私はドアを開けてみる。
10箇所目くらいの部屋は明かりが見えた。
誰かいるのかな?
聞いてみよ
ガチャ。
『あのぉ………』