†狼BOY×赤ずきんGIRL†
若菜Side
私は幸と同じ部屋に行った。
すると幸はすぐ私をベッドに押し倒した。
今は完全に私が下で幸が私の上でまたがっている。
『幸?』
『お前、………ちょ〜ムカつく。……俺をここまで妬かせてただですむと思うなよ?』
『何のこと?!別に妬かせてないんだけど!!』
『刹や渚にも呼び捨てにさせるし、刹にキスはされるし、挙げ句の果てにはおふくろにまで押し倒されてるし』
幸はそんなに妬いてたの?でもなんとなく嬉しいかも。私は少しにやける。
『何にやけてるの?キモいんだけど』
といいながら幸は私にキスをしてきた。触れるだけのキスだ。
『キモいって言うんだったら、こんなことしないで…』
私の言葉は幸の唇で塞がれた。さっきとは違い、少し強引な甘いキス。
私は幸と同じ部屋に行った。
すると幸はすぐ私をベッドに押し倒した。
今は完全に私が下で幸が私の上でまたがっている。
『幸?』
『お前、………ちょ〜ムカつく。……俺をここまで妬かせてただですむと思うなよ?』
『何のこと?!別に妬かせてないんだけど!!』
『刹や渚にも呼び捨てにさせるし、刹にキスはされるし、挙げ句の果てにはおふくろにまで押し倒されてるし』
幸はそんなに妬いてたの?でもなんとなく嬉しいかも。私は少しにやける。
『何にやけてるの?キモいんだけど』
といいながら幸は私にキスをしてきた。触れるだけのキスだ。
『キモいって言うんだったら、こんなことしないで…』
私の言葉は幸の唇で塞がれた。さっきとは違い、少し強引な甘いキス。