†狼BOY×赤ずきんGIRL†
……………
『やだ…………やだ!!いたいぃ〜〜〜〜も、無理ぃ!!!!!』
私は激痛を感じた。
『もうちょいだから、我慢しろ!!』
幸は私に言う。
でも…………
『ひぃ…………グスン……無理無理無理………幸………ひぁゃあ…………お願い』
私は泣きながら言った。
すると幸は動きを止め、軽く私にキスをした。
『大丈夫だから………力抜いて?若菜……愛してる……』
私の耳元で幸が囁いた。
『グスン…………うん。頑張るから………優しくして……』
『あぁ。優しくするよ。俺に全てを任せろ』
幸はそういい頭を撫でた。
その後、私に激痛が起こったと同時に快楽がおきた。
『…………、入った……』
私はその幸の言葉を聞き、眠った。