†狼BOY×赤ずきんGIRL†

『なんか瑠季亜ちゃんが、今日は若菜ちゃんが……あっ!!!』

なんか言い掛けた。


『若菜が何………?』



『やっ………何もない……』


なんで隠す?



『何?言えよ!!』


俺は旭の顎を持ち上げ、言った。
みるみるうちに、旭の顔が赤くなる。


直哉『旭、何赤くなってんの?お前らホモかよ』



旭『幸がぁ〜〜//』



幸斗『いいから教えろ。教えてくれたら、瑠季亜を感じさせる方法教えてやる』


旭『ほんとにぃ〜?!わかった。若ちゃんが、昨日上になるって瑠季亜ちゃんが言ってたよ。』



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