†狼BOY×赤ずきんGIRL†
ウゥーィン。
俺は、自動ドアからでた。
『ゆき君!!おはようございます//びっくりですか?!』
といい、若菜が俺に近づいてきた。
『あっ!!うざかったですか?!ごめんなさい//』
といい頭を下げた。
『いやッ。いいけど。なんで俺んち知ってるの?』
俺は言ってないはず……
『直哉くんに聞いちゃった!!びっくりさせたくて、内緒にしてたの!!』
直哉…………
てか、昨日まで永井くんって呼んでたよな!?
『そうなの………てか、いつから待ってたの?』
といい、俺は若菜の手をとった。
『さっき来たばっかりだよ!!!』
うそだ…………
手冷たいし………
『ありがとう、若菜。チュッ』
俺は、若菜の頬っぺたにキスをした。
頬っぺただしいいよな!!