†狼BOY×赤ずきんGIRL†


『ぷっ。お前、必死すぎ!!』



直哉は、笑った。




『笑わないでよ//』




私は、浴衣で顔を隠す。




すると、



『一回しか言わないから………よく耳すまして聞けよ?』



直哉は、そういい私を自分の正面に立たせた。



『な………に?』




直哉が私に言う事………

なに?…………


もう、話しかけんなっとか?……


やだ……………











『…………お前が好きすぎてヤバイ///』













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