†狼BOY×赤ずきんGIRL†


『すみません。私たち急いでいるんで』



柚姫は強気にいい持っていたジュースをすべて右手に寄せ、私の手をひいた



『ねぇ、そんな無視しないでよ』
と四人くらいでズラズラついてくる


うるさいな…


この大量のジュースが見えないわけ?! 



柚姫と私は無視をした



すると

『てめぇーら調子乗んなよ?』


と言われ腕を捕まれた。



『いたッ!!』っという私の声を無視して男たちは私たちの腕を引く





その時





『こいつ俺の女なんだけど。なんかよう?』




第三者の手が男たちの手を掴む
< 276 / 285 >

この作品をシェア

pagetop