†狼BOY×赤ずきんGIRL†
『部屋割わぁー、適当に班でに決まってるんだけど………天道の班は男女混同だからなぁ。男女別れて部屋に行く事!!』


部屋別々かぁ………
なんか複雑………
別に、幸くんと一緒にいたい訳じゃない///




直哉『じゃあ、部屋別々??』

旭『えぇー!!僕、瑠季亜チャンと一緒がいい!!』

柚姫『私は、直哉がいいならいいよ!!』

といい直哉の腕に抱きついた。


『えっ!!柚姫って直哉くんの事好きだったの?!』

竜樹『って事はさっきの大好きな人って直哉だったのかよ!!』


瑠季亜『気付いてなかったの?』


幸斗『昨日の告白って君だったんだ。てか、モテるねぇ〜直哉くん』


直哉『モテねぇ〜よ!!てか、あんたも変な事言うなよ!!ん?あんたって違う班だよな?!』


といい、柚姫の手を振りほどいた。

『そうだったんだけど、同じ班の子が3人とも欠席だから、先生が適当に入れって!!入れてくれる??』
竜樹『もち!!いいよな?』

『『『『うん』』』』

瑠季亜『てか、部屋割どうすんの?』


< 34 / 285 >

この作品をシェア

pagetop