†狼BOY×赤ずきんGIRL†
『はぁ〜…………』
柚姫は、部屋に着くと同時にため息をついた。
部屋は、和風で綺麗な部屋だった。畳の匂いが心地いい。
『まぁまぁ、柚姫。隣の部屋には直哉くんいるんだから!!』
柚姫『うん……ごめんね?2人を邪魔して……』
『なっ///気にしな………』
ガバッ。
『んっとだよ!!せっかく若菜と2人だと思ったのに…………』
といい幸くんは私に背中から抱きついた。
『幸くん////み、みんなの所行こッ!!』
私たちは部屋を出た。