†狼BOY×赤ずきんGIRL†

俺は、皆で教室に戻った。俺らは、2年A組。


あいつか。相沢 若菜。
てか、同じクラスだったのかよ!!

まぁまぁ、美人じゃん!!てか、かわいい感じ?
背低い。
こいつが、遊びまくってるやつか??
見えねぇーな!!




ゴン。
俺は、相沢の机に両手をついた。

『こんにちは、相沢さん。天道 幸斗です』


すると相沢が赤くなった。

『こ、こんにちは。//相沢です//』


へぇ〜、緊張してるんだ。かわいいとこあるじゃん。

『天道、おはよう!!こんにちはってまだ朝だよ!?二人とも。』


瑠季亜か。
ちょっと人のいない所連れて行こッ!!


『ねぇ、相沢さんちょっと話あるから来てくれる?瑠季亜いいだろ?』


『は、はい////』


『いいよぉ〜!!でも、変な事したら殴るよ?』


『へいへい。』



俺は、相沢の手を引いて教室を出た。

てか、相沢の前だけ俺、爽やかBOY?二重人格かな?


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