†狼BOY×赤ずきんGIRL†
『美味しいね?!幸くん!!』
俺たちの食べている料理は、すごいご馳走だ。
『うん!!うまい!!』
うまそうに若菜が飯を食っているのを見たら、ますます好きになる。
俺、溺愛?
俺の今までの女はこんなにうまそうに食べなかった。こんな料理くらいいつでも食わしてやる………だから、ずっと一緒にいてほしい…………
この時から、俺はこんなことを思い続けていた。
そして、食事も終わり俺たちは部屋ぬ向かった。
『直哉ぁ〜こっちの部屋来てよぉ〜!!』
『やだ。』
『直哉きらい……』
といい柚姫は走って行った。