†狼BOY×赤ずきんGIRL†

同棲生活

『うぅーん!!ふぁ〜!!』


私は、起きてすぐあくびをしながら背伸びをした。

横では、幸くんが寝てる。寝顔だけ見るとものすごいかわいい。


そういえば、私幸くんと一緒に暮らす事になったんだよね////

昨日?って今日?は、なんか幸くんのために何かしたいと思って勢いだけでオッケーしたゃった//

でも、何となく後悔はしてない。




『幸くん!!ご飯行こ!!皆待ってるよ!!』



『うぅーん?うん。』



素直に“うん”とか可愛いすぎる。


と思った瞬間、“チュッ”私の頬に温かい感触がした。

幸くんはいまだに私に気を遣って唇にしてこない。

そろそろいいかなぁ〜なんて思ってる私。


『早く準備しろ。』


幸くんはもう着替えていた。
はやッ!!


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