†狼BOY×赤ずきんGIRL†
一時間後〜
瑠季亜と私は黙々と進めている。
直哉くんはしぶしぶ柚姫に教えてる。
旭くんは竜樹くんに教えてる。
なんかあんまり他の人と勉強した事ないから、楽しい
竜樹『も〜だめぇー!!休憩!!』
幸斗『さんせー。もう、頑張れない』
もう?!
まだ、一時間だよ!!
旭『そうだね。ちょっと休憩にしようか。』
旭くんまで!?
若菜『まだ、一時間だよ?』
『『はぁ?!』』
竜樹くんと幸くんが口を揃えて言った。
若菜『えっ!?あっ!えぇー?』
自分が何言ってるのか分からなくなってきた
旭『2人が一時間もてば、良いほうだよ』
若菜『そうなんだ』
幸斗『若菜お菓子用意しろ』
若菜『うん』
瑠季亜『なんか手伝おうか?』
柚姫『手伝う!!!』
若菜『大丈夫だよ!!2人はゆっくりしてて。』
私は1人でキッチンに行った。