†狼BOY×赤ずきんGIRL†
幸斗Side

若菜は一時間も勉強して休憩って言ったらすげーびっくりしてた。

あいつ普段どんだけ勉強してんだよ!!




若菜『皆、お待たせぇ〜!!』



若菜はでかいおぼんにジュースの入ったコップとお菓子をのせてきた。



幸斗『お前、賢いのに加減を知らねぇーだろ。誰がこんなに食うんだよ!!!』


若菜『ふぇ?』



若菜のお盆の上にあるお菓子は今にも落ちそうなくらいの量だった。



旭『僕、お菓子好きだから、ありがとう若ちゃん』


お前はどんだけ優しいんだよ。


柚姫『私も好きぃ!!』



直哉『んなもんばっか食うから太るんだよ』



柚姫『ひっどぉー!!普通、女の子にそんな事言わないよ!!』



直哉『女の子?誰がだよ』



柚姫『もういいもん!!』


柚姫は大量にあるお菓子にがっついた。



竜樹『柚姫の食べっぷり最高だな』



俺たちは大量のお菓子を食べた。





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