†狼BOY×赤ずきんGIRL†

それから、皆で休憩をはさみながら3時間勉強をした。


頭おかしくなりそぉ〜。


旭『もう、9時だから、そろそろ帰るよ。皆、帰ろ。』


瑠季亜『うん。』


直哉『おい、柚姫!!起きろ!!』


柚姫は30分前くらいから眠りについている。


柚姫『………』


こいつ熟睡しすぎだろ


竜樹『今日の勉強で、天才になっちゃったかも』


幸斗『お前が天才だったらこの世の大半が天才だよ!!!』


直哉『起きろ!!柚!!』

直哉は柚姫の頬っぺをつねった。



柚姫『………にゃ……イチャイ……』


起きるか!?


直哉『帰るぞ!!』



柚姫『………』



また、寝た!!



直哉『しゃーねーな……よっと………』



直哉は柚姫をおぶった。


直哉『帰るぞ!!てか、瑠季亜、柚の家教えろ』


瑠季亜『分かった。』


竜樹『うぃー』


皆、帰った。


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