†狼BOY×赤ずきんGIRL†
旭Side

瑠季亜…………。




『僕は瑠季亜が世界で一番大事だし、好きだよ。』 

瑠季亜は少し顔を赤くして言った。



『私も//』



僕はにっこり笑い言った。

『じゃあ、買い物行こうか』



僕は瑠季亜に手を出した。
すると、瑠季亜はふっと背けた。


なんで?


『ん?手、繋ぎたくないの?』


すると、顔をこっちに向けて言った。


『違う!!!瑠季亜じゃなくて瑠季亜ちゃんって呼んでよ!!旭が私を呼び捨てで呼んでいいのは、私がいけない事した時とプロポーズの時と結婚してからだけなんだから……///』


瑠季亜……////

そんな///


『瑠季亜?///』


『だから、呼び捨てやだ』


『クスクス。分かった。瑠季亜ちゃん。』


『旭はそれでいんだもん』


僕たちは手を繋ぎショッピングモールに行った。




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