幼馴染はアイドル!!

「はい、これでオッケー。」

いや、オッケーじゃないでしょ。

「次。何でうなされてたの?」

「中学のときのいじめを思い出して。」

すると、涙が流れた。

こんなところでないちゃダメだと思いながらも止まらない。


すると、優しい声が。

「思う存分泣いていいよ。怖かったんだろ。別に見ないから。」

私は、言われたとおり、思う存分泣いた。

さすがに声は、押し殺したけど、涙が枯れるまで泣いた。

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