幼馴染はアイドル!!

ほっとして、

「うん♪」

と満面の笑みでうなずいておいた。

「そういえば、夏樹君から確認のメールが来てたよー。」

「何の?」

「・・・知らないの?」

「・・・何か私のほうにだけ、届いてないみたい・・・。」

少しなみだ目になる私。

それを、沙織が頭を小さく撫でてくれた。

「ん、ありがと。ちょっと元気でた。」

「良かった。じゃぁ、見せるよ。メール。」

中身はこんなんだった。

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