幼馴染はアイドル!!

そして1週間後、俺は車に乗って、昔の家に向かった。




家に着いたときに、ちらりと隣の表札を確認。


少し笑みがこぼれた。


俺は母さんから荷物を受け取りながら家の中に運んだ。



前と全然変わっていなくてビックリした。


きっと前に住んでいた人がきれい好きだったのかもしれない。




二階に上がった。


ほこりっぽくて窓を開けた。



「ふー。」

ため息をついたとき、ブツブツと言う声が。



顔を見たとき、少しにやけそうになってしまった。


< 18 / 539 >

この作品をシェア

pagetop