幼馴染はアイドル!!
そして1週間後、俺は車に乗って、昔の家に向かった。
家に着いたときに、ちらりと隣の表札を確認。
少し笑みがこぼれた。
俺は母さんから荷物を受け取りながら家の中に運んだ。
前と全然変わっていなくてビックリした。
きっと前に住んでいた人がきれい好きだったのかもしれない。
二階に上がった。
ほこりっぽくて窓を開けた。
「ふー。」
ため息をついたとき、ブツブツと言う声が。
顔を見たとき、少しにやけそうになってしまった。