幼馴染はアイドル!!

俺は苦笑い。

「こいつが、混乱が起きないような日を探して選んでくれたんですよ。」

「へぇー。私も行ったんですけどね、いやぁ。もみくちゃになりましたよ。」

「はははー。」

「それで、どうでしたか?遊園地。」

そのとき、聡が少し顔を赤くして目を逸らす。

でも、その行為を見逃すはずがなかった北條。

「あれれれー??何かあったんですか?」

「・・・いや・・・」


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