幼馴染はアイドル!!
そう思って、裏道から自分の家へ行ってみる。
そろりとのぞくと、
「うわ・・・。」
大量の記者やカメラ。
しかも、お隣さんまで話聞こうとしてるし。
俺はそろりとその場を離れると、今度は学校へ。
校門前にもたくさんの・・・。
「・・・って言うことは。」
俺がマネージャーに電話しようとしたとき、電話が鳴った。
「うわ!」
危うく落とすところだった。
「・・・はい。」
すると、電話の相手はマネージャーさんだった。
「ちょっと翔?今どこにいるの。」