幼馴染はアイドル!!

「いいですよ。それなら仕方ないです。」

「ありがとー!!」

・・・。

無視されたような気がするのは私だけかな・・・?


「じゃぁ、俺こっちだから。」

先輩が立ち止まった。

「はい。さようなら。」

「詳しいことは、メールするね。」

「さようならー。」

私は手を振りながら見送る。

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