幼馴染はアイドル!!
「着いた!!」
私は目をきらきらと光らせて、入店。
カランカランという鈴の音が聞こえた。
中は、落ち着いた雰囲気で、いろいろな人がいた。
近くにあった看板には、おすすめメニューと写真、雑誌の切抜きとかがあった。
奥の方にある席について、メニューの確認。
「・・・。悩む。ケーキ、パフェ、ケーキ、パフェ・・・。」
沙織はずっとそんなことを言っている。
他のみんなは、もう飲み物とかを注文していて、沙織を眺めている感じ。
私?
私は・・・。
決まってません・・・。