俺様彼氏にはご注意ください。




あの時の啓祐がどうしようもなく
脳裏に焼き付いて離れない。


私を見つめた悲しい目と、
私に言った幸せにできないって言葉。



思い出す度に
辞めてっと叫びたくなる。


私が間違ってたみたいに
後悔の思いが溢れだしてくるし



どうしたらよかったのかな…?


わからないよ…




『早菜?どーしたのっ』






< 28 / 57 >

この作品をシェア

pagetop