【完】時計屋「タイム」
「か、懐中時計・・・・?」





「懐中時計がどうかしたのかよ?ってか!美穂の手を離せよ!」





「君、もしかして・・・時野君?そっか、この子美穂ちゃんっていうのか」





「そ、そうだが・・・」





「ふ~ん、まぁ、いいや、残念だけど、美穂ちゃんは将来僕のお嫁さんになる人だ」





「え、えええええ!?」





美穂と歩が驚いてると、彼は言った






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