【完】時計屋「タイム」
もうひとつの懐中時計
放課後になり、美穂と歩は一緒に下校していた
校門の方をみるとそこには海斗が美穂を待っていた
「あ・・・あの人・・・」
美穂がそう言った
歩はそれに気づくと、美穂の腕を引っ張り通り過ぎようとした
「行くぞ・・・!」
「歩!まって・・・!」
美穂は立ち止まった
校門の方をみるとそこには海斗が美穂を待っていた
「あ・・・あの人・・・」
美穂がそう言った
歩はそれに気づくと、美穂の腕を引っ張り通り過ぎようとした
「行くぞ・・・!」
「歩!まって・・・!」
美穂は立ち止まった