【完】時計屋「タイム」
「おじいさんに、懐中時計の事聞いた?」





「あ、あぁ・・・」




「なんて言ってた・・・?」





「実はさ・・・・」





歩はおじいさんに聞いたことを話した





「そうなんだ・・・じゃあ、海斗君が言ってた事が正しいの・・・?」




「わからねぇ・・・」





「・・・・・・・」





美穂は黙り込んで、しばらくしてから言った





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