【完】時計屋「タイム」
「歩・・・」




「今度お礼に行こうぜ」





「うん!」




そして月曜日、美穂と歩は海斗の教室へ向かった





「あの~」




歩は海斗のクラスの人に話しかけた




「ん?なんだ?」





「白銀海斗さんいますか?」





「は?白銀?そんな奴いないけど?他のクラスじゃねぇの?」




そう言うとその人は教室に戻っていった




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