【完】時計屋「タイム」
放課後になり、美穂と歩は海斗の家へ向かった





「あ、ここだ」





美穂と歩が海斗の家の方を向くとそこには家は無かった





「え・・・」





「どうして・・・」





歩はふと、海斗から貰った懐中時計を見た





「あれ?」




「どうしたの?」





「懐中時計に何か挟まってる」





< 133 / 134 >

この作品をシェア

pagetop