【完】時計屋「タイム」
「そろそろ帰ろうか?道案内してくれたら家まで送るよ」




「え、でも、悪いよ・・・」




美穂は少し遠慮をした




「いいのいいの」




「でも・・・」




「女の子が一人で遅くに歩いてるなんて危ないよ」




「うん・・・・」




「じゃあ、決まり!送ってくよ!」




「あ、ありがとう」




そして、美穂の家へ着き




「今日はありがとう、楽しかった」




「こちらこそ、ありがとう」




「じゃあ、おやすみなさい」




「うん、おやすみ」
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