【完】時計屋「タイム」
無くした懐中時計
その日の夜、美穂はさっきの公園にいた
「どこだろう・・・・・・」
美穂は懐中時計を探していた
「うぅぅ・・・・・」
美穂は懐中電灯の光を頼りに探した
「何やってんだ?お前」
「!?」
そこに居たのは歩だった
「あ、歩・・・何でこんなところに?」
美穂が泣きそうな声で言った
暗くて顔が見えないがきっと泣いているのだろう
歩はそう思った
「どこだろう・・・・・・」
美穂は懐中時計を探していた
「うぅぅ・・・・・」
美穂は懐中電灯の光を頼りに探した
「何やってんだ?お前」
「!?」
そこに居たのは歩だった
「あ、歩・・・何でこんなところに?」
美穂が泣きそうな声で言った
暗くて顔が見えないがきっと泣いているのだろう
歩はそう思った