【完】時計屋「タイム」
帰り道
帰り道、美穂と歩は暗い道の中歩いていた
「ねぇ、歩・・・」
「ん?」
「何で、この懐中時計をそんなに返して欲しいの?」
「あぁ・・・・・」
「歩・・・?」
「いや・・・な・・・・・」
歩は考える様に目をそらした
「なに?」
「ん~・・・・いつか話すよ」
「なにそれ!」
「ねぇ、歩・・・」
「ん?」
「何で、この懐中時計をそんなに返して欲しいの?」
「あぁ・・・・・」
「歩・・・?」
「いや・・・な・・・・・」
歩は考える様に目をそらした
「なに?」
「ん~・・・・いつか話すよ」
「なにそれ!」