【完】時計屋「タイム」
「う、うるさいな!大体、もしそうなっても、歩には関係無いじゃん」




すると、歩はハッとした顔になった




「た、確かに・・・そうかもな・・・」




歩は少し落ち込んだ顔をした




「歩・・・?」




美穂は少し心配そうな声を出した




「なんだよ・・・」




「いや、急に変に落ち込んだ顔をしたからどうしたのかなって・・・」




「別に・・・・」




そして、しばらく歩いていると美穂の家へ着いた




「歩、今日は本当にありがとう」




「どういたしまして」




「じゃあ、学校でね」



「あぁ・・・」




美穂は家の中へ入って行き、歩は帰っていった
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