【完】時計屋「タイム」
歩は土曜日の夜のことを話した




「そんなことがあったのかよ!」




「あぁ、そうなんだよ」




「なんでその時俺を呼んでくれなかったんだよ!手伝ったのに・・・・・・」





「あぁ、悪い忘れてた」




「ったく・・・・」




「あ、そろそろ、このクッキー隠さないとじゃね?」




「そうだな・・・・」

< 34 / 134 >

この作品をシェア

pagetop