【完】時計屋「タイム」
認めてもいい
「歩!!」
美穂は一瞬歩を追いかけようとしたが、半歩だけ戻り
「おじいさんありがとうございました」
頭を少しだけ下げて歩を追いかけた
「待ってよ歩!!」
「げっ!何で追っかけてくるんだよ!!」
「げっ!ってなによ!げっ!って!!!」
「うるせー!」
歩はそう言うとスピードを上げて海岸の方へ走っていった
美穂は一瞬歩を追いかけようとしたが、半歩だけ戻り
「おじいさんありがとうございました」
頭を少しだけ下げて歩を追いかけた
「待ってよ歩!!」
「げっ!何で追っかけてくるんだよ!!」
「げっ!ってなによ!げっ!って!!!」
「うるせー!」
歩はそう言うとスピードを上げて海岸の方へ走っていった