【完】時計屋「タイム」
認めない
入学式は無事終わり休み時間



歩は中学からの友達らしき人と3人で雑談していた



「あいつ、友達いたんだ・・・・意外・・・・」



美穂はそんな独り言を言いながら席に座っていた




「おい、橘」




「ん?なによ?」




「放課後話がある、学校の門の前で待ってろいいな」



そう言い残し友達の方へ戻っていった




「え!?ちょっと、勝手に決めないでよ!!」















< 7 / 134 >

この作品をシェア

pagetop