【完】時計屋「タイム」
憂鬱
美穂が帰ると、歩はまた、考え事をした
「何で、美穂に帰ればなんて言っちゃったんだ・・・」
歩は美穂をすぐに帰してしまったことを後悔した
「もうちょっと・・・一緒にいたかった・・・」
美穂の事を考えていた歩だが、次は春馬のことを考えた
「春馬になんて言おう・・・今まで春馬を応援してたつもりなのに・・・いきなりこんなことになっちまって、完全に裏切りだよな・・・・」
その日の夜は、昼間寝ていたからか、ずっと考え事をしていたからか、歩はあまり寝付けなかった
「何で、美穂に帰ればなんて言っちゃったんだ・・・」
歩は美穂をすぐに帰してしまったことを後悔した
「もうちょっと・・・一緒にいたかった・・・」
美穂の事を考えていた歩だが、次は春馬のことを考えた
「春馬になんて言おう・・・今まで春馬を応援してたつもりなのに・・・いきなりこんなことになっちまって、完全に裏切りだよな・・・・」
その日の夜は、昼間寝ていたからか、ずっと考え事をしていたからか、歩はあまり寝付けなかった