【完】時計屋「タイム」
「せーの!」





そして、皆いっせいに引いた






「えっと、私は5番・・・歩は?」





美穂が歩に聞いた





「俺6番、ダメだったな」





「残念だね」






「美穂ちゃん5番?」





美穂が振り返ると春馬が5番のクジを持って立っていた






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