【完】時計屋「タイム」
「春馬くん、5番なの?」






「うん、一緒だね」





「そうだね・・・・」






「春馬、参加してたのか・・・」






歩が悔しそうな顔で言った






「まぁな、夏休みは暇だし」





「そろそろ行くぞ~!準備しろー」





男子が言うと、美穂達は順番通りに並んだ





しばらくたち、美穂と春馬の順番が回ってきた





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