【完】時計屋「タイム」
「懐中時計なら他のやつをタダでやるから!」
「なんで!?なんでそんなに返して欲しいの!?」
「そ!それは言えないけど・・・・」
歩は目をそむけた
「言ってくれないなら絶対に返さない!」
「な!」
「じゃあ、言えばいいじゃない!」
「わかったよ!今日は諦めるけど、俺は絶対にお前がその懐中時計の持ち主なんて認めないからな!」
そう言うと歩は帰っていった
「なんなの・・・・?」
「なんで!?なんでそんなに返して欲しいの!?」
「そ!それは言えないけど・・・・」
歩は目をそむけた
「言ってくれないなら絶対に返さない!」
「な!」
「じゃあ、言えばいいじゃない!」
「わかったよ!今日は諦めるけど、俺は絶対にお前がその懐中時計の持ち主なんて認めないからな!」
そう言うと歩は帰っていった
「なんなの・・・・?」