【完】時計屋「タイム」
「美穂ちゃん、さっきはいきなり抱きついてごめん・・・」





「え、あ、う、うん・・・・」





美穂は少し戸惑いながら言った






「春馬・・・?」






「よかったな歩、素敵な彼女が出来て」





「なんで・・・・」






「なんでって、親友なんだから、祝ってやるのは当然だろ」





春馬は笑顔で言った





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