小学生からの恋~一緒にいた日々~
私はビックリして辺りを見回した。


「どうした?」


「ちょっとそこのベンチに座ってて!」



私は瑞希の言うことをきいて公園のベンチに座った。






このベンチのことは一生忘れない・・・


思い出のベンチだから・・・

壊すことの出来ないベンチは今でも残っている。



そこのベンチの座った感触はいまだに覚えている。


なんとも言えぬ感触だった・・・



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