小学生からの恋~一緒にいた日々~
ベンチに座ってしばらくしたとき、私は座り疲れてた。
ベンチの近くに見える蛍光灯をじっと見てた。
蛍光灯ってけっこうえらいね。
そう思い始めていた。
ゴソゴソ・・・
「ねぇ~。瑞希ぃ~。まだぁ~?」
つまらなくて聞いてしまったけど瑞希はすぐにすんなりと答えてくれた。
「あと・・・ちょっとだよ!待っててね!きっと美優も喜ぶよ!」
元気いっぱいの声と元気な自然の笑顔で私にこうやって答えてくれたの覚えてる?
まだあのベンチやクローバーは残ってるよ。
見てるとなんだか瑞希のこと思い出しちゃうよ・・・
天国から私だけを見て。そう思い始めていたのはいつだっけ?
そんなに昔のことだった。
「美優!!!出来た!!」
瑞希の可愛い声。
瑞希の元気いっぱいの可愛い顔。
この瞬間が一番好きだった・・・
ベンチの近くに見える蛍光灯をじっと見てた。
蛍光灯ってけっこうえらいね。
そう思い始めていた。
ゴソゴソ・・・
「ねぇ~。瑞希ぃ~。まだぁ~?」
つまらなくて聞いてしまったけど瑞希はすぐにすんなりと答えてくれた。
「あと・・・ちょっとだよ!待っててね!きっと美優も喜ぶよ!」
元気いっぱいの声と元気な自然の笑顔で私にこうやって答えてくれたの覚えてる?
まだあのベンチやクローバーは残ってるよ。
見てるとなんだか瑞希のこと思い出しちゃうよ・・・
天国から私だけを見て。そう思い始めていたのはいつだっけ?
そんなに昔のことだった。
「美優!!!出来た!!」
瑞希の可愛い声。
瑞希の元気いっぱいの可愛い顔。
この瞬間が一番好きだった・・・