メガネのダサオ君

ﾆｺｯ

「…今、なんで知ってんの？
って思いましたよね？」




……！？

えっ！！！
なんで？


そう思っているとクスクスと笑われ





「声に出してますよ！」






と言われた。




…またやっちまったぁぁぁあ！！
自分でおもうけど学習能力ないよな(泣)






「先輩の意見に答えますね！

えっと、僕の友達があなたのファンクラブの会員なんです

まぁ、その話を聞かなくても誰もが知っていますけど」




そう言うとﾆｺｯっと笑い



「あの、そろそろ一真を呼んで来てくださりませんか？先輩！」




あっ！そうだった
桜井君呼ばなくちゃ





「ちょっと待っててね！」




そう言い私は今度こそ桜井君の席に行った



「桜井君！

あの後輩君が呼んでるよ。」