オトシモノ~君が零した星屑~
いつだって、変わっていたはずだった。
駄目ならやり直して・・・・・
そうして、繕いながら生きていくはずだった。
躊躇う時も、立ち止まっても。
迷い、ぶれながらも・・・・・生きていくしかないって。
もし、時を戻せても。
私はやり直したくなんてない。
この時間が流れていくのを、一人立ち止まりながら眺めるしかなくても。
あなたは・・・・・
そこに、いてくれるでしょう?
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