オトシモノ~君が零した星屑~
あまり、人の目を気にしない奴だから、普通に生活している。
・・・・・でも、私は違う。
容姿だけならまだしも、私は女だ。
前の宴会という名の私の歓迎会で、私が作業をしている間に・・・・・
土方が、全て話したらしいけど。
自分の気持ち的に、まだ巡察とかに参加する気にはなれなかった。
そして私は、またいつものように・・・・・
寂しく、一人でひっそりと朝餉と取り始めたのだった。