明日フレンド 【 短編 】


キミが泣いていたとき
わたしはどうしたらいいかわからなくて

とにかく頭を撫でてみた



少しは伝わっていたかな



「独りじゃないんだよ」って。

「わたしがいるよ」って。



上手くいえなくてごめんね


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